修理の難しさ

バウハウス 工務部 掛水です。

 

 

今日はトイレの水漏れ修理の様子です。

 

四国浄管のお客様で先日浄化槽の汲み取り時に、

 

トイレから水が漏れているようなのでその時に見てほしいとのご相談があり、診断。

 

お客さんの話から、フランジガスケットの劣化であろうと判断し、その交換をしにきました。

 

 

約束の時間ちょうどに到着し、道具を降ろしていると

 

「あれ?インパクトがない」(充電式インパクトドライバーの事です)

 

なんと、今朝会社で倉庫の整理をした時に置き忘れてきたのです。

 

まあやってみるか、

 

 

とりあえずトイレを外して確認です。

 

 

トイレとタンクを外すとその部分から漏れが発生する場合があるので、

 

そのまま「よっこいしょ!」腰に来ますわ〜

 

あとは、ガスケットを交換してフランジが割れてなければ終わり!のはずが

 

(画像を一部加工しています)

 

あれ?こりゃまいった。予想していたものと違います。

 

というのも「この形状、状態からは排水の水が漏れる可能性はほぼない」ということ

 

一応パッキンを外し、割れがないか確認。異常なし。

 

 

う〜・・・・・・・・・・〜ん。(いろいろな可能性を頭の中でぐるぐる考える)

 

 

お客さんを呼び、状況を説明。

 

とりあえずトイレを戻し、バケツで水を流しもう一度確認。

 

原因とは直接関係ないかもしれませんが、

 

給水のへリューズ管、止水栓の角度、タンクの角度がバラバラで、シールを巻いています。

 

過去に漏れた証拠ですが今は漏れていません。

 

そのことを説明すると「ぜひ交換してください」とのことで、フレキ管を加工し取付。

 

 

『とりあえず、大丈夫だと思いますが症状が出たときは連絡してください』

 

 

で、作業は終了。

 

「忙しいでしょうけど」と言いながら、コーヒーとチョコを出してくれました。

 

 

おいしかったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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見えない穴

バウハウス 石油機器技術管理士 掛水です。

 

 

本ブログ Categories スキルアップ(2018/1/10記事)の

 

結果報告がされていませんでしたので、その後が気になって仕方ない方に報告です。

(いないって!)

 

確か2月1日くらいに合格のハガキがきていましたので安心してください!

(だから誰も気にしてないって!)

 

 

とまあようだいは置いといて、今日は浄化槽工事の最終日であちこち工事の終いと、

 

完了写真を撮りまくった一日でしたので、面白くない!

 

 

という事で、

 

過去にあった修理依頼でのミステリーな出来事について

 

小出しにネタにしたいと思います。

 

 

題して『修理は推理だ!』

 

 

一発目は、「見えない穴」

 

 

 

とある、リフォーム現場で訳あってトイレの交換だけを頼まれていた現場での出来事です。

 

トイレを交換後、しばらくして「トイレから水が漏れている」との電話があり現場へ駆けつけました。

 

 

そのトイレは同じスペースにトイレが2つあり、

 

もともと1つの水栓から分岐して給水を取っていたのですが、

 

既存の止水栓から漏れていたようです。

 

しかしいくら見ても穴は見えない。という事で原因追及!

 

 

止水栓を外して水圧をかけてみます。

 

 

写真は1.2MPa(メガパスカル)の圧力をかけているところ

 

 

天気予報のヘクトパスカルと同じ圧力単位です。

(昔はミリバール)

 

「パスカルの原理を知っているとタスカル」と学生のとき習いましたよね!?

 

 

ちなみに水道の新設配管(宅内)には1.75MPaの水圧をかけるというテストがあります。

 

1.75MPaとは、水頭(約)17.5m。

 

つまり水を17.5mまで上げれる水圧ですのでかなりの圧力です。

 

 

 

ようだいはおいといて、水圧をかけた途端

 

 

すぐに圧力は落ち、目には見えない穴から水が漏れてきました。

 

 

結論。

 

水まわり器具を替えたときには古い止水栓は一緒に替えることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

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